「あっ! まあちゃんできた、しゃべった」。べべちゃんとえい坊とまあちゃん

 お父さん、お母さんが用事をしていてまあちゃんをみていられないとき、えい坊が保育所を休んでひとりでまあちゃんのお守りをすることがあったそうです。「やだやだ。えい坊できない」と言いながらも、やらなくてはならない状況に追い込まれると、けっこう責任感を発揮するのがえい坊です。
 とは言え、まだ5歳。しかも本人の思いとは別にあれよ、あれよという間に弟と妹ができてしまい、親に甘えてばかりもいられない辛いときもあるはずです。
 姐さんの膝にお座りしていたまあちゃんが、何かの拍子に膝から下りたときは、すかさずえい坊が膝にのってきます。ちょっかいが過ぎて、姐さんを怒らすときもあります。
 でも、えい坊がインフルエンザにかかったときの態度は立派でした。まあちゃんへの感染を恐れた親は、完治するまでトイレに行く以外は一歩もベッドルームから出てはダメと約束させました。24時間たったひとり。ドアの向こうからはときどき家族の笑い声やテレビの音、食事どきの会話が聞こえてきたでしょう。ごはんはお母さんか姐さんが部屋に運びました。姐さんはお母さん(姐さんの娘)同様に大きなマスクをして、お盆をベッドの側において「全部食べて早くよくなってね。何かあった呼んでちょうだい」の言葉をかけるだけで、バイバイ(苦笑)。感染したくないから冷たいもんです。そんな隔離(!?)状態を5日間ほどやり通したのですからスゴイです。きっと、まあちゃんに病気を移したくないという思いがあったの、ね!
 そしてえい坊のまあちゃんに対する観察力も鋭いです。ズボンを自分で履く仕草をしたり、ブロックをつなげたりして、新しいことが出来るようになると、「おかあさん、まあちゃんできたよ!」って、大きな声で必ず報告します。まあちゃんの喃語もえい坊には意味が伝わるようで、「まあちゃんが、ババって言った! すごいね!」「まあちゃんが、おいしって! えらいね~。おかあさん! まあちゃんが……」となります。
 えい坊のその一言、一言がまあちゃんを成長させているんだな、って感じます。
 ただ、えい坊の得も言われぬクリエイティブな発想や態度に大人同様、心も身体も柔軟なまあちゃんですら、ついていかれないことがあるのも、これまた事実です。

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(画像上)べべちゃんをよくのぞきこんでいるまあちゃん。手を出したり、いたずらはしない
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(画像上)突然この姿で目の前に現れたえい坊。おーい、えい坊ぉ~、だいじょ~ぶかい!? かわいいけど……
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(画像上)ある日、トイレの蛇口にトイレットペーパーの芯が。こんなことをするのは丘の上の家では“え”の字しかいない

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この記事へのコメント

よいこ
2013年06月03日 07:40
 おはようございます。ありがとうございました。
 えいぼうくん なんと可愛いんでしょう。5歳でまだ甘えたい盛りなのに、弟の面倒を見ているんですもの、すばらしい。
ビオレタ
2013年06月03日 15:44
えいぼうくん、本当にかわいい。面白い。賢い。しっかりしていますね。

姐さんの日記は笑ってしまう。文章がコミカルでうまい。

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