一戸町散策…①病院周辺が中心地?
じゅんじゅんさんのお母さんに、まあちゃんの付き添いをバトンタッチした姐さん。後引くラーメンをゆっくり食べてもまだ、<いわて銀河鉄道>に乗るまで1時間以上あったので、一戸町(いちのへまち)の散策することにしました。
その町のことを知るには、まず歩いてみることがいちばんですものね。
病院と並ぶように、図書館、文化センターがあり、向かい側には衣料雑貨、ホームセンター、野菜や果物、乳製品、豆腐などを扱った産直コーナー、ラーメン屋が1軒入ったショッピングセンターがあります。名前はイコオ・ショッピングセンターです。
<イコオ>ってネーミング、<行こう>のことかな、って思いませんか? ブーブー、正解はUnique Opened Can in Ichinoheの頭文字をとった名前です。日本語に訳すと<一戸らしさがつまった場所>ということらしいですが、これってアリですか(苦笑)。
ネーミングを信じて入っても、一戸らしさを感じたこともありません。逆に「一戸らしさってこの洋服? このおもちゃ?」って不思議に思う人がいるかもしれませんよ。
JOISという食料品スーパーは確かに賑わっています。姐さんも奥中山高原のスーパーにはない鮮魚をよく買いました。ですが、ほかの衣料品や文具店、玩具屋さんはガラガラ。
町の開発って、建物ありきではダメですよね。それこそ税金の無駄使い。
ふるーい、ふるーい話、そう、姐さんが血気盛んな学生時代の話ですが、成田空港の用地買収のときに職住は保障すると公団と政府に大嘘つかれて、土地と農業を手放した人たち。蓋をあけてみれば大して儲からない商売の現実に直面し、土地を手放したことに後悔している人が多いそうです。成田空港用地買収時の当時の反対派の人にはわかっていた、日本の悪しき将来が。成田<国際>空港は一時的なもの、将来的(現実には今、そしてこれから)には羽田に国際空港を、成田は軍事空港を、の図式。今そのことが進行しつつあります。
ということで、姐さんは一戸町に関して無責任な発言しかできませんが、地方の村、町は国の政策に翻弄することなく、生きていく方法は日本にはないのでしょうか! 今ではなく将来のために、これからこの町を、村を担う子どもたちのために、大人は自分の利権や目先のことだけを考えた政策ではダメですよね。
(画像上)コンビニがなかった町に最近コンビニ(画像左コンビニ、真ん中のグリーンの円形屋根は図書館、奥がイコオ・ショッピングセンター)も出現。たぶん経営はたいへんだと、思う
(画像上)病院から歩いて約20分のところにある<萬代館>。1909年に人形芝居小屋として創業。4年前に個人の所有者が一戸町に寄贈。今は落語会やトークショー付きのイベント会場になっている。古い写真を見ると昭和30(1955)年ごろまでは、映画「オリヲン座からの招待状」(浅田次郎原作、宮沢りえ、加藤亮、樋口可南子、宇崎竜堂主演)に出てくる映画館のように、雰囲気があった。1961年に改築して画像の建物に変身。アルゼンチンでは歴史的な建造物を大切にして、外観やフロントはオリジナルを残し内部だけを改築するけど、日本にはそういうマインドはないのかな……。
(画像上)民家には薪が積んであった。ある家には「薪売ります」の張り紙も。冬の到来間近を知らせてくれる
その町のことを知るには、まず歩いてみることがいちばんですものね。
病院と並ぶように、図書館、文化センターがあり、向かい側には衣料雑貨、ホームセンター、野菜や果物、乳製品、豆腐などを扱った産直コーナー、ラーメン屋が1軒入ったショッピングセンターがあります。名前はイコオ・ショッピングセンターです。
<イコオ>ってネーミング、<行こう>のことかな、って思いませんか? ブーブー、正解はUnique Opened Can in Ichinoheの頭文字をとった名前です。日本語に訳すと<一戸らしさがつまった場所>ということらしいですが、これってアリですか(苦笑)。
ネーミングを信じて入っても、一戸らしさを感じたこともありません。逆に「一戸らしさってこの洋服? このおもちゃ?」って不思議に思う人がいるかもしれませんよ。
JOISという食料品スーパーは確かに賑わっています。姐さんも奥中山高原のスーパーにはない鮮魚をよく買いました。ですが、ほかの衣料品や文具店、玩具屋さんはガラガラ。
町の開発って、建物ありきではダメですよね。それこそ税金の無駄使い。
ふるーい、ふるーい話、そう、姐さんが血気盛んな学生時代の話ですが、成田空港の用地買収のときに職住は保障すると公団と政府に大嘘つかれて、土地と農業を手放した人たち。蓋をあけてみれば大して儲からない商売の現実に直面し、土地を手放したことに後悔している人が多いそうです。成田空港用地買収時の当時の反対派の人にはわかっていた、日本の悪しき将来が。成田<国際>空港は一時的なもの、将来的(現実には今、そしてこれから)には羽田に国際空港を、成田は軍事空港を、の図式。今そのことが進行しつつあります。
ということで、姐さんは一戸町に関して無責任な発言しかできませんが、地方の村、町は国の政策に翻弄することなく、生きていく方法は日本にはないのでしょうか! 今ではなく将来のために、これからこの町を、村を担う子どもたちのために、大人は自分の利権や目先のことだけを考えた政策ではダメですよね。
(画像上)コンビニがなかった町に最近コンビニ(画像左コンビニ、真ん中のグリーンの円形屋根は図書館、奥がイコオ・ショッピングセンター)も出現。たぶん経営はたいへんだと、思う
(画像上)病院から歩いて約20分のところにある<萬代館>。1909年に人形芝居小屋として創業。4年前に個人の所有者が一戸町に寄贈。今は落語会やトークショー付きのイベント会場になっている。古い写真を見ると昭和30(1955)年ごろまでは、映画「オリヲン座からの招待状」(浅田次郎原作、宮沢りえ、加藤亮、樋口可南子、宇崎竜堂主演)に出てくる映画館のように、雰囲気があった。1961年に改築して画像の建物に変身。アルゼンチンでは歴史的な建造物を大切にして、外観やフロントはオリジナルを残し内部だけを改築するけど、日本にはそういうマインドはないのかな……。
(画像上)民家には薪が積んであった。ある家には「薪売ります」の張り紙も。冬の到来間近を知らせてくれる



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